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東京大学には、大学の中で医師にかかれる保健センターがあります。保健センターでは東京大学関係者や学生向けの診療をしており、外部の方(留学生や外国人研究員の家族を含む)は利用できません。
診療科と診療時間はそれぞれ異なるので、電話やインターネットなどで確認してから受診して下さい。診察料については基本的に無料ですが、検査や薬はかかった分だけ支払います。学生証を持って受診して下さい。
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本郷キャンパス保健センター
【内科、精神神経科、歯科口腔外科、耳鼻咽喉科】
TEL: 03-5841-2575
http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/hongo/(日本語)
※お知らせについては英語で書いてある場合もあります。
※場所は安田講堂の中です。
駒場キャンパス保健センター
【内科、精神科・精神保健相談、歯科口腔外科・矯正相談、整形外科、皮膚科】
TEL: 03-5454-6831
http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/komaba/(日本語/英語)
※地図は中にあります。
柏キャンパス保健センター
【内科、精神神経科】
TEL: 04-7136-3040
http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/kashiwa/(日本語/英語)
※地図は中にあります。
保健センターでは診療の他に健康診断証明書および健康診断書(学生)も発行しています。
また、自分の症状が何科にかかっていいかわからないときなど、相談にのってくれます。
他の病院や診療所への紹介状も必要であれば書いてくれます。
歯科と精神神経科は予約制ですので、電話か直接訪問をして予約を取るのを忘れずに。また、保健センターの医師の大半が英語での診察が可能です。
東大病院
URL: http://www.h.u-tokyo.ac.jp/(日本語)
代表TEL: 03-3815-5411
予約: 03-5800-8630(12:30-17:00)
地図: http://www.h.u-tokyo.ac.jp/access/walk.html(日本語)
受診される方は以下の点に気をつけて下さい。
★紹介状が必要
本郷キャンパスの近くにある東大病院は主に高度・先端医療を提供する病院ですので、受診するときには紹介状が必要です。
紹介状は保健センターや医療機関などで必要と診断された患者さんに医師から発行されます。
★予約が必要
原則として予約制ですので、予約をしないで行くと、その日に受診できないことがあります。
★特別料金
紹介状なしでの診察の場合、診療費プラスベッド数が200以上ある病院に適応される特別料金として5250円かかります。
日本の病院や診療所を合わせて「医療機関」と呼んでいます。
この医療機関には大きく分けて次の2つがあります。
もし具合が悪くなったらまず近所の診療所へ行って、専門的な治療が必要となった場合診療所の医師の紹介で大きな病院にかかるというケースが一般的に多いです。
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日本の場合診療所は各専門科(内科、耳鼻科など)に分かれており、欧米圏にあるようなGeneral Practitioner(総合診療医)はいませんので、患者が症状に合わせた診療科をもつ診療所へと行くことになっています。どの科に行っていいのかわからない場合は保健センターに問い合わせたり、直接行きたいと思う医療機関に電話し、症状を説明して診察してもらえるかどうかを聞けます。
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ここでは町中でよく見かける診療科について簡単に説明しています。自分の症状が行きたい科に当てはまるかどうかは、医療機関に聞いてみて下さい。
手術以外の治療を行います。細かく分けると心臓や血管の病気を扱うのは循環器(じゅんかんき)内科、食道、胃、腸に関する病気なら消化器(しょうかき)内科、気管、気管支や肺を専門とするのは呼吸器(こきゅうき)内科、神経を扱うのは神経(しんけい)内科となります。
主に手術を用いた治療を行います。
こちらも内科と同じく、細かく体の部分の専門外科に分かれています。
骨や筋肉、関節の異常を外科的に治療します。
やけどや傷のあとをきれいにしたり、先天性の異常や失われた体の部分などの復元の手助けをします。
耳、鼻、ノドの病気を対象。外科的治療も行います。
目の病気だけでなく、めがねやコンタクトの処方も行います。
皮膚に関する治療を行います。
腎臓や膀胱だけでなく、男性性器の病気も治療します。
産科(さんか)と婦人科(ふじんか)が合わさり、妊婦検査から女性特有の病気まで幅広く診る診療科。産科と婦人科で分かれている場合もあります。
赤ちゃんから15歳までを対象とする科。特に体の場所による専門に分かれているのではなく、子供の具合が悪くなればまずはたいてい小児科へ行きます。
心理的要因によって生じる心の病気を治療する科。
心理的要因によって体に起こった症状を治療する科。
歯の治療やクリーニングなどを行う科。
大きな病院などだと診療科の呼び方が少し違うこともあります。その場合は総合受付に相談して下さい。
気になる症状があるが、どうやって医療機関を探したらいいかわからない。そんな時はこんなサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
病院、クリニックともにそれぞれ診療日や診療時間が違うので、希望の病院、クリニックを検索したら必ず電話して開いているか確認して下さい。
たいていのクリニックは平日開いており、午前と午後で時間が分かれています。お昼休みがあるので気をつけて下さい。平日でも午前のみやお休みの曜日もあるので、確認することをお勧めします。なお、土曜日開いているクリニックは多いですが、午前中で閉まってしまうことが多いです。日曜日や祝日はお休みの所がほとんどです。病院に関しては大きな病院だと外来診療は午前のみの所や、診療科によってもずいぶん変わってきますので、必ず確認してから受診して下さい。
ここでは地域別 ニーズに合った医療機関が探せる相談機関やwebサイトを紹介します。

医療機関を探すときには個人的な要望や地域によって条件が異なってくるので、個別に相談するのが確実な方法です。以下の相談機関はいろいろな言語での相談に無料で対応していますので、電話で問い合わせてみて下さい。
または、下の部分にあるコンタクトフォームからFind a doctor nowサイトにメッセージを送って頂ければ、ソーシャルワーカーがメールでの相談に応じます。(英語または日本語)
AMDA国際医療情報センター
http://homepage3.nifty.com/amdack/(多言語ページあり)
TEL: 03-5285-8088 (月~金/ 9:00~17:00)
※フィリピノ語: 水/ 13:00~17:00
※ポルトガル語: 月水金
※土日祝日はお休みです。
英語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピノ語、中国語、タイ語、韓国語で医療機関の案内や医療福祉制度の相談に応じています。
日本語が出来ない人に対して希望のクリニックの案内をしてくれます。
例えば、文京区内で英語のできる皮フ科医を探していると聞くと、病院やクリニックを探してくれて、診療時間や場所を教えてくれます。
東京都保健医療情報センター(ひまわり)
http://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq/qq13tomnlt.asp(英語ページあり)
TEL:03-5285-8181 (毎日9:00~20:00まで)
英語、中国語、韓国語、タイ語、スペイン語での案内。外国語の通じる医師を探している、最寄りの駅に近いクリニックを探している、土曜日に開いている診療所を探している、女医さんを希望しているなど、自分の希望にあった医療機関をインターネットまたは電話で案内してくれます。日本語での対応は03-5272-0303(20時以降自動応答24時間)となります。
千葉県医師会
http://www.chiba.med.or.jp/
トップページの下の方に英語、中国語、韓国語検索ページあり
埼玉県医師会
http://www.saitama.med.or.jp(日本語)
「病院検索」をクリックして下さい。
かながわの医療機関検索
http://www.kensaku.kanagawa.med.or.jp/(日本語)
神奈川県医師会ページ内。
救急医療情報システム
http://www.qq.pref.ibaraki.jp/(日本語/英語)
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診療所や医院でどうしたらいいかわからない。
そうならないために、診察前から診察後までの流れを確認しておきましょう。
1.受付に保険証を提出し、初めて(初診:しょしん)であればそう伝える。プライベート保険の場合はそれを伝える。以前来たこと(再診:さいしん)があれば診察券を出す。
2.初診であれば★問診票(もんしんひょう)に記入し、受付に提出する。
問診票の日本語がわからない場合は、受付の人に相談する。
3.待合室で待つ。
医師のいる診察室へは呼ばれるまで入らない。
4.自分の名前が呼ばれる、または受付に★番号札(ばんごうふだ)を渡された場合はその券の番号が表示されるまで待合室で待つ。
5.診察室に入り、医師の診察を受ける。


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(2).支払を済ませて、薬を病院の中の薬局で受け取るか、★処方せん(しょほうせん)があれば町中の調剤薬局(ちょうざいやっきょく)で受け取る。
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大きな病院では診察、会計、薬の受け取りに番号札(順番を伝える券)をもらうことが多いです。自分の順番がくれば掲示板などに表示されます。病院によって受診の流れに多少違うところがある場合もあるので、気をつけて下さい。
1.初めて(初診:しょしん)であれば初診受付に保険証を出す。プライベート保険の場合はそのことを伝える。
2.初診であれば★問診票(もんしんひょう)に記入し、受付に提出する。
3.自分の希望する診療科まで行き、診察券を出す。
4.自分の名前が呼ばれる、または★自動受付機で番号札(ばんごうふだ)を渡された場合はその券の番号が表示されるまで待つ。
5.診察室に入り、医師の診察を受ける。
6.診療後、次の予約が必要であれば医師と予約をし、会計のためのファイルを医師または看護師から受け取る。


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国民健康保険や健康保険などに加入していて、保険のきく診療を受けた場合、会計で支払うのは全額の3割となります。ただし、保険証を忘れたり、なくしてしまった場合は会計で支払うのは診療費の全額となります。これを一般的に「自費診療」(じひしんりょう)と呼んでいます。会計で「自費になりますがいいですか?」と聞かれたら保険を使わずに全額支払うという意味になりますので気をつけて下さい。
しかし、こういった場合でも保険に加入していれば、その場では一度支払ってまた払い戻しを受ける制度があります。「国民健康保険の保険料と加入手続きについて」の「さまざまな給付サービス」のところに詳しく書いてありますので、参考にして下さい。
プライベート保険や旅行保険の場合は大抵全額支払い、後に医師の診断書と共に払い戻しの手続きをします。この場合は病院の会計で支払うとき「プライベートまたは旅行保険に加入していて、後で払い戻しをするので今日は自費でお願いします」と言えばOKです。
診療の内容、初診(しょしん・・・初めてその病院にかかる時をこう呼ぶ)かどうか、病院の大きさでかなり変わってきます。
例えば、初診ですと病院でも診療所でも初診料と言って、診療費プラス2000円位かかります。また、大きな病院ですと(ベッド数200床以上)特別料金として数千円かかることもあります。
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処方せんを受け取った場合、町中に★「処方せん受付」(しょほうせんうけつけ)や「調剤薬局」(ちょうざいやっきょく)と書いてある薬局(やっきょく)では、病院でもらった処方せんをもとに薬を買うことができます。この場合、薬は保険を使って購入できます。飲み方などは薬剤師さんが説明してくれます。また、「お薬手帳」(おくすりてちょう)と言って、自分がこれまでに飲んだ薬を記録しておける手帳が買えますので、買っておくとその手帳に薬剤師さんが処方せんの記録をはりつけておいてくれますので便利です。
調剤薬局の他に、処方せんなしで買える薬を扱っている薬店(やくてん)があります。
薬店ではカゼ薬や痛み止め、包帯やばんそうこうなどが買えます。薬店にもたいてい薬剤師(やくざいし)がいるので、自分の症状を伝えればどの薬を買えば良いか教えてくれます。ただし、薬店では保険がきかないことに気をつけて下さい。
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調剤薬局はほとんど店内に商品が置いていないのに対し、薬店はたいてい商品が店の外まであふれています。開いている時間も薬局は18:00前後まで。薬店はそれよりも通常長いです。薬店によっては処方せんを扱っているものもあるので、わからなかったら処方せんを見せて店員に確認してみて下さい。
歯の治療の事を考えると、ふぅ~とため息がでます。歯の痛みをがまんができなくなるまで行きたくない、イヤ、行かないのが歯医者さん。歯科医院に通院を始める前に、少しでも歯科の事を知っていれば歯医者さん嫌いも治るかもしれません。
★コラム 歯科のかかりかたについて
歯科の診療科目について
・一般歯科:虫歯や歯の根、歯周病等の治療、さし歯、入れ歯、予防など、乳幼児からお年寄りまでの歯とお口に関する病気の治療を行う。
・予防歯科:口腔内のチェックや虫歯、歯周病の検査と定期清掃を行います。その他、歯磨きや食生活の指導、唾液やかみ合わせの検査なども基本的な項目です。
・歯科口腔外科:主に親知らずの抜歯、顎関節症や外傷の治療といった外科処置を中心としています。
・小児歯科:おおむね乳幼児期から、永久歯がはえ揃う学童期まで(12~13歳)が対象。虫歯の治療や予防処置、永久歯の歯並びやかみ合わせが正しくなるように指導や治療を行います。
・審美歯科治療:セラミックやハイブリッドのさし歯、歯のホワイトニング、特殊義歯等によって審美回復を行います。矯正治療やインプラント治療が併用される事もよくあります。ほとんど保険がきかない治療(自費診療)になります。 
Q&A
Q:歯科医院にどのくらいの頻度でかかった方がいいですか?
A:歯とお口、ひいてはお体の健康の為に、定期検診(3~6ヶ月に一度)を受けられる事をお勧め致します。病気にならない事が一番良い事であるのは言うまでもありませんが、もし虫歯や歯周病等が発症したならば、早期発見・早期治療が最善の治療方法です。
Q:日本の歯科医院のかかり方の流れは?
A:まず、痛い、かぶせものがはずれた等の状がある場合は、日常的に不自由ないまでの処置を当日の内に行います。
歯科治療についてのご相談ごとのる場合は、当日の基本検査で解る範囲でお答えし、診療の大まかな指標を提示します。ベストな治療計画が立案できるように精密検査を行います。そして、提案した治療計画をもとに患者さんの希望を伺って、個人個人に最も適した治療方法を相談しながら決定します。治した後は悪くさせないことが大切です。 専門家による定期的なチェックはとても大切です。